母子家庭育ちの高校受験 公立か私立か



母子家庭育ちのわたしは私立高校でした。
明確な理由を持って私立に行きました。

大学に行くためです。
いや大学に行きやすくするためです。

わたしの母親は大学に行かせることにこだわっていました。
中学入学と同時に塾に入れられ、その頃から絶対大学に行くように言われていました。
『母子家庭だから大学に行かせられないと言われたくない』
ということをハッキリと言われました。

母親は高卒だったから余計にそういう意識が強かったんだと思います。

母親は大学に入学することをひとつの子育てのゴールにしていることが明確に伝わりました。
当時12歳のわたし、母親がそこまでこだわるんだから当然わたしの目標にもなりました。

それが良いのか悪いのかは別の機会にしましょう。

大学に行くには高校に行くわけですが、大きく私立か公立かあるわけですね。
金銭面を考えると間違いなく公立ですよね。
『大学に行く』という目標にいちばん近くには私立でした。

私立は私立でも大学の付属高校です。
エスカレーター式に大学に行ける可能性がある付属高校です。
『付属でない私立は金の無駄』とこれまたハッキリと言われました。

母親は『付属に入学するならば金銭面の心配はしなくていい』と言い切りました。
今振り返っても金銭的に無理はなかったです。
わたしのを大学に行かせる前提で幼い頃からやりくりしたのでしょう。
かなり計画的だったと思います。
おそらく母自身はいろいろ我慢したのでしょうが、わたしには我慢という感覚はなかったです。
感謝しかありませんね。

本当に目的が明確だったと思います。
大学に行くにはどうすればいいのかを前提に勉強もしました。

私立高校の受験も合格の確率が高い推薦入試。
今でも確率の低い選択をしないのはこの頃の名残だと認識してます。

高校受験は楽でした。
大学に行く目標のもと確率の高い選択肢を選び続けていましたからね。

母親がこだわった目標が『いい』『わるい』は別にして目標を明確にするのはいい行動だったと思っています。

大きな目標を達成するために、小さな目標を設定してひとつひとつ超えていき、大きなゴールに近づくという、目標管理の王道を偶然ではありますが歩みました。

金銭面も大きな問題だとは思いますが、お金にこだわりすぎて目的・目標もなく短期的な選択を繰り返すのは長めで見るとどうかなと思います。

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