小学生の頃わたしは太っていました。
クラスで2番目の太り具合です。
原因は間違いなく間食です。
母子家庭のわたしは放課後の学校が終わってから母親が帰宅するまで家で留守番でした。
母親の帰宅時間は18時から22時の間で毎日異なっていました。
残業ですね。
平均すると20時から21時が多かったでしょうか。
何時に帰ってくるかわからないのでお腹を空かせないように食料と飲料が豊富にありました。
ポテトチップスや駄菓子などは山のようにありました。
ジュースも種類豊富に炭酸やカルピス、オレンジとバラエティに富んだラインナップ。
さらにはカップラーメンも積みかさなり、レトルトカレーや冷凍グラタンやピザも用意されていました。
基本的に食べ放題、在庫が減ってくれば常に補充されました。
それでいて21時過ぎに夕食は食べます。
まぁ太りますよね。
学童に通っていたときは良かったのですが、学童に行けない学年になると太る一方。
子供なので先のことなど考えず、制限なく食べつずけてました。
さらに悪いことに母親は母子家庭だから痩せさせたくないという考えがありました。
母子家庭で大変だから、お金がなくて食べるものに贅沢できないから、と思われるのが嫌で『痩せる必要はないと』言い切りました。
欲望に任せて食べ続けた小学生時代でした。
の代償として中学生の時非常に苦労しました。
『このままじゃヤベェぞ』
自分でもようやく気付きました。
食事制限して、間食はしませんでした。
飲み物もお茶に変えました。
相当努力しました。
卒業する頃にはなんとか普通の体型に戻すことができました。
母親には『うちの家系はみんな太っているのにあんた凄いね』と今でも言われます。
親戚一同ほぼ太っているのは事実です。
太りやすい体質のDNAはあるのかもしれません。
振り返るとやはり母親の『痩せてると母子家庭だからって陰口叩かれる』という考えが強かったと思います。
気持ちはわかります。
大人になって自分で子育てをすると、母親1人でわたしを育てる苦労がどんなに大変だったか痛いほどわかるようになりました。
周囲の目を気にする気持ちもわかります。
だから母親を責める気持ちはありません。
はっきり言って感謝しかしていません。
育ててくれて本当にありがとうと思っています。
しかし事実として間食に制限をかけない行動は失敗だったと思います。
この失敗例はここでしっかりお伝えしたいと思います。
あそこまで用意する必要はないです。
食べる量も制限すべきですね。
ジュースは毎日飲むべきではありませんね、お茶や水で十分です。
思春期を迎える頃には体型を気にして努力すると思いますが、全員が痩せられるというわけではありません。
やり方を間違えるとコンプレックスになるリスクもあります。
お腹を空かせるとかわいそうという短期的な視点も必要ですが、太るという中長期的な視点も必要だと思います。
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